WindowsにVimを入れる

基本的にQiitaのトレースです。

  • にわかだしvirtualboxとかもう使わない
  • emacsあるけどやっぱりVimも使う
  • なんとなくWindowsにVimを入れたい
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必要となる知識

  • vim-win32-installer · GitHubが公式か
  • Vim — KaoriYa → まあなんか日本語つかうならこっちでいいらしい
  • zipファイルを展開して実行ファイルがあるフォルダのパスをとおす。
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WindowにVimを入れる手順

ダウンロード

kaoriya vimを落とす。
kaoriya_vim

zipファイルの展開

vimとgvimがある。違い?しらん。
vim_gvim

パスを通す

Windowsのパスを通すとは環境変数の「Path」に目的の実行ファイルがあるパスを登録することをいいます。
環境変数 path

ESCキーが遠すぎる件を解決する

Ctrl + cでコマンドモードに戻れる。

見出しタイトルとは関係ないけど、PowerShellからVimを起動する図です。
vim_powershell

vimのバックアップファイルを作らない

とりあえず vim は以下の4つが勝手つくられる。(3つかもしれない。)

  • swapファイル(.ピリオドではじまるファイル): 保存前のデータが記録されている
  • バックアップファイル(~チルダで終わるファイル): ファイル保存時にひとつ前に戻せる
  • unファイル(un~で終わるファイル): undoの情報が保存されたファイル
  • viminfo: コマンド、編集情報、検索情報、レジスタなどの 履歴情報を保存しているファイル。

このうちswapファイルとバックアップファイルはいらん。.vimrcをホームディレクトリに作る。

vim .vimrc

でこう書く↓
vimrc

Emacsの良いところをとる

Vimはコマンドモードにしないと、行頭・行末にいけないのが痛い。

keyhacを使ってCtrl + aで行頭にいくようにし、
同じように設定Ctrl + eで行末にいくようにする。

これでインサートモード時でも瞬時に行頭・行末にいくことができる。

まとめ

よくよく考えたら日本語とかオワコンだしkaoriyaじゃないほうえらべばよかったかも。

コメント

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