PythonとAnacondaの使用における混乱と経験談

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pythonはanacondaだけにしておいたほうがよいかもしれません。

頭が悪いのでずっと混乱状態に陥ってました。プログラミング界隈ではこのことを【 はまる 】というみたいです。

僕が陥ったケースについて書いておきたいと思います。まずvisual studioというmicrosoftの開発環境があるのですが、visual stidioでpythonをインストールしていました。(v 3.6.2) それに加えanaconda(後述)のpythonもインストールしていました。

anacondaはpythonのディストリビューションみたいです。

ここからハマりポイントです。ディストリビューションって何?ってことです。簡単に言えばツールと思っても差し支えないでしょう。このあたりを調べていくとカーネルがどうたら・・・と一般人には理解できない内容になってしまいます。(このあたりはパソコンの歴史的な部分を知っておかなければならないと思います)

簡単にいうとanacondaは便利なパッケージがいっぱいあるpythonという感じでいいと思います。

もうひとつのポイントでpythonにはidleという簡易的な開発環境がついています。

しかしここがまたハマりポイントです。どちらのpythonにもidleがあるので、どちらが起動したのかを把握している必要があります。しかしながらidleにはきちんとバージョンが明記されています

anaconda

上の画像がidleです。画像のとおりanacondaのidleが立ち上がっていることがわかります。pythonバージョンも3.6.3になっています。

pythonに関しては、インターネットで情報を探していてもなかなか有効な情報が得られないケースがかなり多いきがします。それは僕が、プログラミングやパソコンに関する知識が浅いからだとは思いますが、教科書にも内容が詳しく書かれていないことにはまいります。

有効な情報が得られないときは、とりあえず自分でいろいろ試してみるのがよいと思います。

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visual studioのpythonだとpip installがうまくいかない

個人的な経験ですがpip installがうまくいきませんでした。なんらかのエラーがでてしまい、うまくいきませんでした。anacondaのpython3,6,3 pip 9.0 だとうまくいきました。僕の場合は、あまりにも僕自身の混乱がひどかったのでvisual studioのpythonはアンインストールしました。

そしてここも混乱ポイントです。そもそもpipって何?ってことです。→引用します。

Pythonのパッケージ(「ライブラリ」や「モジュール」とも呼ぶ)をインストール・管理するためのパッケージ管理システム。pipがパッケージの依存関係を管理してくれるので、ユーザはパッケージの依存関係を一切気にする必要はない。
【Python】pipとwheel

僕みたいな人間はこの引用を読んでも意味がわからないんですね。とにかくこのpipというのがあっての→パッケージということみたいです。上でpip install と書いているのはパッケージをインストールするということです。

python pip

なんでbatファイルをわざわざ作るのかがわからない

本に書いてあった内容でbatファイルを作れば簡単にプログラムを実行できるという話があったのですが、これが全く理解できませんでした。pythonのpyファイルでもプログラムは実行できますし、わざわざbatファイルにする利点がうかびませんでした。

あとはコマンドプロンプトのコマンドラインからpythonを実行できる方法があるみたいなのですが、こちらはもしかしたら何か役に立つケースがあるのかもしれません。しかし僕には理解できませんでした。

idleに関してちょっと懸念されるのは、リアルタイムでコードミスを把握することができないことかもしれません。visual studioをあまり使っていないのでわからないのですが、総合開発環境だとリアルタイムでコードミスが把握できることが利点かと思います。しかし今までの経緯を振り返ると、そもそもanacondaでないとpip installができないのでidleで頑張るしかないのかなとも思います。

結局のところatomというテキストエディタとidleを使うということをやっています。rubyの学習のときもこんな感じでした。最後にこの記事はなんの役にも立たないので他をあたるか自分でいろいろやってみることをおすすめします。

自分が混乱していたので、思考整理のためこの記事を書いております。

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