Visual Studio CodeでRubyの訂正

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windowsのvisual studio codeでrubyを使えるようにする記事を訂正

「windowsで」rubyをvisual studio codeで使えるようにする。
という記事でvscodeでrubyを使えるようにする記事を書きましたが、内容を訂正しました。gem debaseとgem ruby-debug-ide以外はruby2.4にははじめから同封されていることを確認しました。あと大事なポイントはruby2.4をインストールしたあとに立ち上がるmysysのインストール画面です。上記記事も訂正しましたが、ここにも記載しておきます。Devkitは必要なのかどうかはわかっていません。

スクリーンショット

Devkitをインストールする

Devkitというものをdownloadしてきて必要な操作を行います。(必要かどうかは不明)
Devkitは下記のサイトで入手できます。
Downloads

必要なgemをinstallしていく

gemのインストールするは、コマンドプロンプトを使用します。先にruby2.4をインストールしmysysもインストールしておきましょう。

vscodeで最低限でもデバックをさせるにはdebaseとruby-debug-ideが必須になります。そのほかは補完やコード分析にかかわるgemのようです。(上記のgem以外はruby2.4でははじめから同封されていることを確認)

Bundlerをinstallする

Bundlerは最初の説明にも書きましたがgem同士の衝突を防ぐためのものです。Bundlerも実はgemです。(こちらもruby2.4にははじめから同封されていることを確認)

rubyinstallerでrubyをインストールするときの注意点

ruby2.4をインストールしたのちプロンプトが立ち上がります。そのときにそのまま閉じてはいけません。mysysというものをdownloadします。プロンプトがたちあがったらそのままEnterを押します。←これが大事です。ここがうまくいっていないと、ruby-debug-ideとdebaseのインストールがうまくいきません。

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