【C#】記憶ゲームをつくる方法

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C#で記憶ゲームを作る

C#で以下のような記憶ゲームを作りました。
記憶ゲーム

最初にボタンが4回点滅してプレイヤーはそれと一緒のボタンをおします。正解すると点滅回数が増えていき、間違えるとゲームオーバーになります。どこまでボタンを記憶できるかを試すゲームです。

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C#で記憶ゲームを作る方法

ソースコードは公開しませんが、構想は公開できますので、以下に示します。

  1. フォームにボタンなどを配置する
  2. ランダムな数字を4つ生成しリストに追加する
  3. リストから取り出した数字をswitch文でわけそれぞれの数字に対応した動作を記述
  4. 次にユーザーからの操作をうけつける。ここはwhile文で記述し、ボタンを押した回数をcount変数として保持条件が整ったらループを解除
  5. ユーザーが入力したボタンも数字としてリストに格納
  6. ふたつのリストがただしかったら、ランダムな数字をリストに追加する
  7. 以下ループ

細かいコードはいくつかあるのですが大まかなコードは以下の通りです。

覚えておくとよいこと

ボタンなどのフォームは一気にまとめて処理をすることができます。Enabledプロパティはボタン操作の可 / 不可を設定します。

public void ButtonTrue() {
var BList = new List<Button>{ this.button1, this.button2, this.button3, this.button4 };
foreach (var bl in BList) {
bl.Enabled = true;
}
}

クラスのフィールド、メンバー宣言できるものは、宣言しておいたほうがよいかと思います。ローカルで変数を宣言すると似たような構文をたくさん使うはめになります。

その他にはListの要素をカウントする.Count()メソッド。Arrayの場合は.Lengthですね。

noteで販売しています。

今回作った記憶ゲームはnoteで公開しています。よかったら見てください。
C#で「記憶ゲーム」を作った?|かんたんソフト|note

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