ProgateでRubyの基本を学ぶ【コース1】

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ProgateでRubyの基本(コース1)

progate rubyコース1

Progateはプログラミングの学習サービスでスライドとか図があって、わかりやすい。やることも指示される形でわからなくなったらヒントを学べるから基本を学ぶにはちょうどよいかもしれない。はじめのほうは無料で学べますが、コース2あたりからは有料になってきます。月額980円なので安いといえば安いです。

筆者は有料会員になったのでせっかくなので全ての言語をさわっておきたいところです。

べつにProgateだけでもいいとはおもうけど、この本は結構おすすめ↓


Progateも後半からは難しくなってくるので本があったら便利かもしれない。

それではさっそくRubyのコース1を備忘録的に書いていこうと思います。

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Rubyとは

Rubyはスクリプト言語みたいだけど、Progateによるとpythonとかphpみたいにウェブサービスをつくるための言語らしいです。Rubyは文法が簡単?かどうかはわからないけど結構シンプルな構文になるとか美しいコードになるとか聞いたことがあるような気がします。

表示

表示はputsですね。Rubyはセミコロンがいらない。Rubyのコメントはダブルスラッシュじゃなくて # シャープですね

puts "hello"
#puts

数式

+, -, *, /, %
どの言語にもあるよなやつですね。このあたりは飛ばしてもいいかと思います。

Rubyの文字列の連結

Rubyの文字列の連結は + 記号を使います。 たまに . ピリオドで連結させたりする言語もあるけどRubyは +

puts "どうも" + "こんにちは"//#どうもこんにちは
puts "1" + "1"#// 11

Rubyの変数

Rubyは型指定とかなく $記号とかもなく そのまま生で変数がかけますね。とくにこのあたりでつまづくことはないとは思います

name = "tanaka"
puts name

text = "プログラミングを学ぼう"
puts "Progateで" + text
length = 8
width = 9
puts length * width

変数の更新

+=, -=, *=, /=, %= などが使えるみたいですね

member = 1
#member = member + 3
member += 3

文字列への変数展開 文字列の変数展開は ”#{変数}” こんなかんじで #{}をつかいますね length = 9 width = 8 area = length * width # 「面積は◯◯です」となるように出力してください puts "面積は#{area}です"

Rubyの条件分岐

Rubyの条件分岐は他の言語とかとは違う ifの条件判定に()かっこをつけなかったり なみかっこ も使わない。そのかわりendキーワードを使う。違う書き方もできたきがするが、ここでは触れない。

<, >, <=, >=, ==

あと条件式を生でかくとtrue falsaeがかえってくるようです

score = 90
if score > 80
  puts よくできました
end

puts score < 100 #false
puts score > 100 #true

比較演算子

==, !=など

score = 50
if score == 100
  puts "満点です"
end
if score != 100
  puts "満点ではありません"
end

elsif

Rubyの複数条件分岐はelsif で e が入ってないので注意。→ 別に意識する必要はないと思うけど

score = 73
if score > 80
  puts "よくできました"
elsif score > 60
  puts "まずまずです"
else
  puts "がんばりましょう"
end

&& ||

&&はかつ ||はまたは

year = 2018
if year < 1896
  puts "#{year}年にオリンピックはまだありません"
elsif year == 1916 || year == 1940 || year == 1944
  puts "#{year}年にオリンピックは開催されませんでした"
elsif year % 4 == 0
  puts "#{year}年は夏季オリンピックが開催されました"
else 
  puts "#{year}年は夏季オリンピックイヤーではありません"
end

ProgateのRubyコース1まとめ

ある程度プログラムにさわったことがある人だったらやらなくてもいいかもしれない。この時点でまだ繰り返しとかブロック変数とかはでてこない、ほんとに基本の基本みたいな内容。

とくに注意点もないけどRubyの条件分岐はかっこをつかわなかったり endキーワードを使用したりelsifだったり、そこらへんの違いがあるくらいだと思います。

次の記事はProgateでRubyを学んでみた【コース2】 | 初心者のプログラミング

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