Blenderのエディットモード機能を画像付きで見る

3DCGソフトBlnederのエディットモードになれよう。。参考にしているBlender動画はyoutubeチャンネルBlender GuruのチュートリアルPart3。この動画を実践してみます。

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Blenderのエディットモード

スケール、移動、回転はオブジェクトモードを使っていた。今回使うのはエディットモードだ。エディットモードもスケール、移動、回転を行うことができる。エディットモードの特徴はメッシュの面、エッジ、点の編集ができることだ。エディットモードへの移行はTABキーで行う。

クリックすると点を選択することができる

エッジ

点と点をむずぶとエッジになる。点を複数選択するにはshiftをおしながら点をクリックする
screenshot 20181222 1947

点を囲うようにむすべばを選択することができる
screenshot-20181222-1949

ALTキーを使った一周分の選択

ALTをおしながら点やエッジを選択すると一周分選択することができる
screenshot 20181222 1952

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Vertex、Edge、Face。3つの選択モードを使おう

さきほどの大見出しに書いたことが基本操作となるが、さらに3つの選択モードを使い分けることができる。選択モードの切替は画像の部分で行う。

Blenderエディットモードでの選択モード切替
Vertex点の選択モードになる
Edgeエッジ(線)の選択モードになる
Face面の選択モードになる

選択で使える機能

選択モードの機能もみておこう。覚えることが多すぎるがなんとかして整理したい部分だ。

サークル選択

エディットモード中にcキーをおすと白丸が表示されドラッグすることで塗りつぶすような選択ができる。同じように選択を消すにはマウスの中ボタンをおしながら行う。
screenshot 20181222 2034

ボックス選択

エディットモード中にbキーをおすとボックス選択。消すにはマウスの中ボタンを使う
screenshot-20181222-2038

選択できていない裏側のメッシュ

今までみてきた選択機能を使っても、メッシュの裏側までは選択できていない。それを可能にするのがワイヤーフレームモードだ。ワイヤーフレームモードの切替はzキーで行う。
screenshot 20181222 2043

プロポーショナルエディっティングモード(ProportionalEditingMode)をつかってみよう

プロポーショナルエディっティングモードはオブジェクトをさまざまな形に変形できるものだ。詳細は使ってみないといまいちわからないだろう。プロポーショナルエディっティングモードの切替はoキーもしくは画像に示した部分をクリックする。
screenshot 20181222 2019

プロポーショナルエディっティングモードは、オブジェクトをさまざま形に変形できる機能のほかにも、範囲を限定してオブジェクトを変形することもできる。白丸の範囲でオブジェクトが変形する。白丸の範囲はマウススクロールで調整可能

エディットモードでのさまざまな使い方を動画でみる

チュートリアルパート3から覚えることが一気に多くなったのであせった。一気に覚えようとしないで少しずつ覚えておくのがよいだろう。情報があまりまとまらなかったので、整理してまた追記でもしたいところ。

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