Retro Music Editorでwavファイルを生成する
Retro Music Editorは8bit音源の楽曲を制作できる作曲ソフトです。ピアノロール形式で音を配置していく形になっています。
Retro Music Editorで.wavファイルを作成するには
Retro Music Editorで作った楽曲を.wavファイルとして出力するには、「ファイル」⇒「ビルド」を選択します。しかしその前にやっておかなければならないことがあり、まず拡張子.rtpファイルをはじめに保存します。
手順を示すと次のとおりです。
- 楽曲を作成する
- 「名前を付けて保存」を実行し拡張子が.rtpのファイルを作る
- 次に「ファイル」⇒「ビルド」を選択する
ビルドを選択すると拡張子.rtpファイルを保存した場所と同じ場所に.wavファイルが生成されます。
これで.wavファイルにできましたのでいろいろ場面で使用できそうです。
Retro Music Editorをダウンロードする
公式サイトは以下のサイトです。
「Retro Music Editor」のほかにも様々なソフトを開発されているようです。vectorか窓の杜でRetro Music Editorのインストーラーがダウンロードできるので、ダウンロードします。readme.txtにもかかれていますが、Retro Music EditorはVisualc++ 2005パッケージを別途インストールする必要があります。もしインストールされていないとRetro Music Editorは起動できずハマってしまうことになります。
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