中学生レベルのお話がわかりませんでした。
pythonで平方根を求める
正直いうと平方根がなにかわからなかったのですが、これは二乗の逆のことをするわけですね。
平方根って名前やめてほしいです。漢字ってほんとオワコン。(漢字の利点もあるんですけども)
どうでもいいはなしはさておき python で平方根を求めるほうほうについて
pythonで平方根を求めるコード
pythonで平方根を求めるには組み込みライブラリである math の 「math.sqrt()」をつかうか、numpyの「np.sqrt()」を使うほうほうがあります。
numpyについては詳しくかきませんが 「math.sqrt()」 の場合は以下のコードです。
math.sqrt(2) #1.4142135623730951 math.sqrt(3) #1.7320508075688772 math.sqrt(4) #2.0 type(math.sqrt(4)) #<class 'float'>
sqrt(2)とはルート2のことであり、このへんの中学生できっとならった平方根の求め方を忘れてしまっていても python で簡単に求めることができます。というかだいたいどの言語もたぶん math みたいなものはあるかと思います。
n乗根を求めたい場合
「べき根」「〇乗根」とか名前はどうでもいいのですが、とりあえず math.sqrt() の場合は 2分の1乗、つまりは「2乗根」しか求めることができないわけです。1/3乗や1/4乗、つまりは「3乗根」や「4乗根」をもとめたかった場合どうすればいいのでしょうか?
以下サンプルコードです。pythonには実は「べき乗演算子」というものがあるそうです。
2 ** 3 # 8 8 ** (1/3) # 2.0
math.pow
べき根の話ではないですが、べき乗の場合は「math.pow()」を使うこともできます。
math.pow(2, 3) # 8.0
雑感
なんだかとりとめのない記事になってしまいましたが、とにかくやりたかった「n乗根」を求める方法がわかりました。その方法とはpythonの「べき乗演算子」を使うです。
このほかにも「べき根」を求める方法はあるかもしれませんが、とりあえずできたのでこれでよしです。
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