pythonで短縮URLを生成したかったのですが、インターネットの情報を調べていると短縮URLを生成するためには、webサービスであるbitlyをつかわなければならないということでしたので、bitlyに登録することにしました。
しかしこのbitlyがなかなかややこしかったのでそのときにやったことや感じたことなどをまとめておきたいと思います。
bitlyは無料なのか有料なのか?
まずはじめにわかりにくいのはbitlyが無料なのか有料なのか?という問題です。これは結論から書きますと無料だということがわかりました。
はじめに以下のような画面があらわれた場合はとまどってしまうかもしれません。
上記の画像はbitlyに登録するための画面ではありません。
まずbitlyにアクセスしてget standard for freeではなくて sign up のほうをクリックするようにしましょう。
sign upするときはユーザー名、メールアドレス、パスワードなどを登録します。サインアップが完了すると認証用のメールがおくられてくるのでリンクをクリックします。
次がちょっとわかりにくいのですが、bitlyの用途を選ぶ必要があります。ここの画像は取り忘れたので用意できなかったのですが、personal planを選べばOKでした。
bitlyのAPIキーを取得する
無事にbitlyに登録が完了するとwebアプリケーションの画面にアクセスすることができるようになります。
このような画面が表示されるはずですので、まず右上のprofile Settingsをクリックします。
さらにGeneric Access Token をクリックします。ここでパスワードを入力すればアクセストークン(APIキー)を取得することができます。
ちなみにメニュー画面をクリックなどで推移しなくても、bitlyにログインした状態でhttps://bitly.com/a/settings/advancedにアクセスしても同じ項目にたどり着けるようです。
生成されたアクセストークンは公開しないようにする
あたりまえですが生成されたアクセストークンは悪用を防ぐためインターネット上には絶対に公開しないようにしましょう。
さいごに書き忘れましたが無料のフリーアカウントでも短縮urlは月に1000個までは作成できるようです。用途にもよるとはおもいますが、1000個まではなかなか達成しないとおもうので、余裕がありますね。
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