Rubyの正規表現なんですが=~演算子で~(チルダ)を使わないといけないので困りました
=~演算子
「
=~」演算子は、Rubyにおいて正規表現を使った文字列の検索に使用される演算子です。この演算子を使うことで、正規表現パターンを文字列に対して検索し、マッチした位置を返すことができます。
~(チルダ)を日本語切替に使っていた
プログラミング言語 ruby では、正規表現に、~(チルダ)を使わないといけません。英語配列キーボードでチルダに日本語切替を割り当てていたのでかなり困りました。 英配列キーボードで日本語切り替えをするにはALT+チルダでやるのが普通なのですが、僕の場合はフリーソフトでキーボードをカスタマイズしていました。
気になる方はこの記事を見てください↓
rubyの正規表現の書き方は
正直、Rubyの正規表現で~(チルダ)を使うのは毎回違和感を覚えますが、それはさておき、正規表現はある文字列パターンを検索するためのものです。
Rubyの正規表現の簡単な例を示します。以下のコードは、文字列内に特定のパターンを検索し、マッチした場合にその位置を表示するものです。
# 正規表現パターンを定義します。\dは数字を表す特殊なパターンです。
pattern = /\d/
# 検索対象の文字列を定義します。
text = "Hello, 123 World!"
# =~演算子を使って正規表現を検索します。
# もしマッチした場合は、その位置を返します。
match_position = text =~ pattern
if match_position
puts "マッチした位置: #{match_position}"
puts "マッチした文字列: #{text[match_position]}"
else
puts "マッチするものは見つかりませんでした。"
end
このコードでは、正規表現パターン \d
を使用して、文字列 text
内の数字を検索しています。もし数字が見つかれば、その位置と対応する文字を表示します。例えば、上記の場合、”123″がマッチするので、出力結果は次のようになります↓
マッチした位置: 7
マッチした文字列: 1
このように、Rubyの正規表現を使うことで、特定のパターンを柔軟に検索・抽出することができます。
おそらく使用頻度が高いものだと思うので日本語切替は今後「casplockキー」でやろうと思った話でした。
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