ファイル解凍で文字化けするのはOSによりエンコード形式が異なるのが原因
検索すればすぐにでてきますが、一応小ネタとして引用させていただきます。
Mac、Linuxではファイルを圧縮する際ファイル名をutf-8でエンコードするのに対し、Windowsではファイル名をCP932(Shift_JIS)でエンコードするのが原因。
ラプラスとかのソフトで開くと、文字化けしてしまうことがあるんです。
ラプラスには文字化けしないよいうにする設定項目がない
ファイル解凍ソフトはラプラスを使わずに、window10のエクスプローラーで解凍すると文字化けはおこりませんでした。
解凍をラプラスに関連づけていると、ラプラスで解凍します。ラプラスに設定項目はないか探してみましたが、どうも見当たらないみたいです。よくよく考えているとなんでラプラスを使っているのかわからなくなりましたが、たまにwindowsでは開けない拡張子があるときに役に立つのかなと思いました。
話は飛びますが、pythonではzipfileモジュールとosモジュールを使うことによって、高速にファイルを圧縮できます。今の時代フリーソフトは大量にあり、あまり出番はないかもしれないですが、知っておいて損はないかもしれないです。