Libreofficeで「VBA」配列、条件分岐、繰り返し、プロシージャ

VBAで使う構文まとめ（配列～プロシージャ）

結局のところlibreofficeでもVBAのコードがそのまま使えることがわかりました。なので「Libreofficeで」と名づける必要もないくらいです。

普通・・かどうかはわかりませんが、VBAの場合はプロシージャの中でプロシージャを呼び出しいるのがわかります。rubyやpythonだとメソッドを定義してから外で呼び出すイメージです。そのあたりが少し混乱してしまうポイントでした。

libreofficeでできることはpythonのスクリプト選択のみで、エディターがlibreofficeの中にあるわけではありません。どうにかするとできるようになるみたいですが、そこまでやる価値はあるのかは疑問です。

調べたところlibreofficeのpythonフォルダにスクリプトを置くことで選択できるようになるみたいです。エディターと隣合わせでプログラムを実行という一番欲しい機能がないので残念です。

そのへんはエクセルとpythonが統合されるという噂もありますし、未来に期待したいところです。