phpのインターフェースとは
phpのインターフェースとはメソッド処理の実装もれを防ぐ仕組みです。
抽象クラスにも似ていますが(他に継承されることを前提としたクラス)
インターフェースはクラスではありません。
インターフェースの仕組みを使うには
interface sayhi{
}
というような書き方をしてその中にメソッドを書いていきます。
interface sayhi{
public function sayhi();
}
public function sayhi();
}
この時メソッドは処理を書きません。interfaceはメソッドの実装漏れを防ぐしくみです。またpublicしか使えない点にも注意が必要です。interface文があることによってメソッドの処理を書き忘れているときにエラーがでるので、実装漏れを防ぐことができるようです。
実装されているかどうかの検証 implements
実装されているかどうかを検証するにはクラス定義のときに implements文を記述します
例:
class User imprements sayhi{
public function sayhi(){
echo “hi”
}
}
public function sayhi(){
echo “hi”
}
}
パ-フェクトPHP /技術評論社/小川雄大
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