ドットインストールでなにげなく構築してきた仮想マシンcentos6なんだかよくわからなくなってきたので一旦整理しようかと思いこのブログを書いています。
環境
centos6はwindows10上に構築しました
windows10: メインのパソコン
centos: 仮想マシン
virtualbox: 仮想マシンを構築するためのソフト
vagrant: virtualboxをコマンドであやつるためのソフト
cyberdug: 仮想マシンのファイルをみるためのソフト
putty: 仮想マシンにログインするためのソフト
VirtulaBoxで仮想マシンを構築してるんだなあとだいたいそんなイメージであっていると思います。
仮想マシンのいろいろな疑問
VirtualBoxのインストール場所
そういえばVirtualBoxってどこにインストールされているんだ?と思ったので調べてみました。
あまり意味はないですがpowershellで操作していきます。Cドライブ全体だと検索に時間がかかるのでprogram filesに移動します。
cd 'C:\program files' #program filesに移動する
powershellでやると検索に無駄に時間がかかるのであまりおすすめはしませんがvirtualbox.exeは以下のディレクトリにありました。
PS C:\program files> gci -recurse virtualbox.exe ディレクトリ: C:\program files\Oracle\VirtualBox
そのままvirtualbox.exeを起動してみます。
PS C:\program files> start-process 'C:\program files\Oracle\VirtualBox\virtualbox.exe'
仮想マシンで保存したファイルはどこに蓄積されていくんだろうか?
情報を調べた結果、virtualboxは仮想ディスクというものを作成しているということがわかりました。仮想ディスクには40GBが割り当てられていていました。次にwindowsでどこに仮想ディスクのフォルダが存在するかについてはvirtualboxを立ち上げてみてわかりました。
virtualboxを立ち上げたあと「仮想マシンの設定」をクリックして、ストレージを選択すると仮想ディスクの保存場所がわかりました。
そういえばcentosっていつ作ったんだ
筆者の仮想環境はドットインストールの開発環境構築みてつくったのですが、いろいろ忘れてしまってcentosっていつつくったの?となってしまいました。
ドットインストールの動画を見直した結果下記のコマンドでcentosで作成されていることがわかりました。
vagrant init bento/centos-6.8
まとめ
そのほかにもいろいろわからないことはいろいろあるのですが、
VirtualBoxの実行ファイルは C:\program files\Oracle\VirtualBoxにあることがわかりました。
仮想マシンの設定ファイルや仮想マシンの仮想ディスクなどは、 C:\users\username に存在することがわかりました。
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