仮想環境UbuntuのAtomの起動が異常に重たいのでやれることをすべてやった。いろいろやってみたので書いてみようと思います。
オートアップデートを無効化する
Atomのコア設定で自動アップデートを無効化できる。↓自動アップデートのチェックをはずす。
使わないパッケージを無効化する
githubはつかわなさそうなのでdisabledにしてみた↓
Atomで使わなさそうなパッケージで以下のもをすべて無効化した。↓
- about
- mtrics
- github
aboutは不要。mtricsはAtomがデータをインターネットに送信するので不要。githubはなににつかうかわからないので不要。
timecopで起動時間をしらべる
Atomエディタ上で「Ctrl + Shift + p」とおすと検索ウインドウがたちあがる。そこで「timecop」と入力してEnterをおすとAtomの起動時間をしらべることができる。これはパッケージを無効化する前の画像です。↓
packageうんぬんよりもAtomの自身の起動にかなり時間がかかっているとわかった。
パッケージを無効化してみてもう一度timecopをつかって調べてみました。↓若干の改善はみられたものの、どうも仮想マシンのスペックが足りてないかんじ。
仮想マシンのスペックをあげてみる
VirtualBoxの仮想マシンは設定で自由にメモリやCPUを増やすことができるので増やしてみた。
- メモリ2048MB → 4096MB
- CPUコア数 2 → 4
結果まったく変わらなかったです!
まとめ
Atomとヴァーチャルマシンの相性は悪いです。
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