COMPOSERを使うことになったので導入の仕方をメモしておきます。

PHPでCOMPOSERを使う流れになったのでメモしておきます。

COMPOSERという言葉すらはじめてなのですが、とりあえずwikiがあるっぽいのでみてみました。
Composer – Wikipedia

むずかしいことが書いてありますが、PHPのパッケージ管理システムのようです

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Composerの導入

Composerの導入のやり方は将来変わる可能性がありますので普通に公式サイトをみるのが正解でしょう。
Introduction – Composer

ただとりあえずやり方を書いておきます。

OSによって導入のやり方が違うので注意が必要です。この記事ではubuntuにcomposerを導入していきます。

以下の構文を実行すると、実行したディレクトリに composer-setup.phpがダウンロードされます。

$ php -r "copy('https://getcomposer.org/installer', 'composer-setup.php');"

公式ではローカルかグローバルにインストールかで選択肢がわかれるみたいですが、とりあえず以下のコマンドを実行しました↓これを実行すると、実行したディレクトリに composer.pharというファイルが作成されていました。

$ php composer-setup.php #composer.pharというファイルが作成されるはず

これでいろいろパッケージが使えるようです。composerをセットアップするためにつかったcomposer-setup.phpは不要になるので以下のコマンドで削除しておきます。

$ php -r "unlink('composer-setup.php');"

「abraham」というパッケージをつかってみました。しかし ext-curlがどうのこうのというエラーがでましたので、「php7.2-curl」というものもインストールしました

$ php composer.phar require abraham/twitteroauth #twitteroauth.com
error abraham/twitteroauth 0.9.2 requires ext-curl #エラー
$ sudo apt-get install php7.2-curl

なにもオチはありませんし、なにも参考にならないと思いますが、詳しくは公式を見るのが良いと思います。

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