目次
たのしいrubyとは
たのしいRubyとは rubyプログラミングの本です。
でこの本なんですが 「たのしいRuby たのしくない」という検索がされていたみたいなのでこの件について考えてみました。
プログラミングの底辺初心者が語っても仕方がないのですが、個人的にはC#よりも全然楽しい感じがしています。C#みたいにセミコロンを使わなくていいのが楽です。とはいえこのセミコロンを使う利点はなにかあるのかもしれないですが。
たのしいRubyがたのしくない原因
前提として僕の場合は教本通りのrubyのバージョンを使っています。教本通りにいくとrubyのバージョンは2.3.0です。それでこの教本通りにプログラムを入力してもたまにうまくいかない時があります。うまくいかない理由は文字コードがらみが多いきがしています。
文字コードを指定する方法(マジックコメントで指定する)
# encoding: Shift_JIS #マジックコメントを指定しなかったら UTF-8 と認識されるようです。しかしこのマジックコメントを用いてもうまくいかないときがあります。
コードの文頭に
# encoding: UTF-8 を記述しencodeメソッドを使うと文字コードを変換できる
Rubyプロンプトで文字コードを指定する
ruby -E UTF-8 スクリプトファイル名
irb -E UTF-8
以上が文字コードを指定する方法です。実際「たのしいRuby第5版」の15ページにやり方は書いてあります。
そのほかにプログラムをスムーズにタイピングできるとたのしくなるかもしれない
これまた個人的な意見になるのですが プログラムを書いていると→に移動する機会が増えてくると思います。右矢印キーを押す行為は手を大幅に動かさないといけないのでかなりのロスになると思います。またそれに伴い顔の上げ下げの動作が加わると思います。なので対策方法として・・
右ALTキー を 右矢印キー に割り当てると楽かも。
こうすることでホームポジションをほぼくずさないでプログラムを書くことができる気がしています。やり方はゲーミングキーボードのマクロ機能を使ったりレジストリを変更することでもできます。
あとはやっぱりプログラミングするなら英配列キーボードをつかうことでしょうか。