ProgateでRubyOnRailsを習得
ProgateでRubyOnRailsの学習をやってみます。書かないと忘れるのでアウトプットさせていただきます。
RubyOnRailsとは
RubyOnRailsはウェブアプリケーションをつくるためのフレームワークみたいで、SNSみたいなものもつくれたりするらしいです。
Progate RubyOnRailsの学習内容
RubyOnRailsはrailsコマンドというものを使用してアプリケーションを作成していくようです。まず $rails newコマンドでアプリケーションを作成してそこからディレクトリが枝分かれしていくイメージ。その後はルーティング、コントローラー、ビューの概念を学ぶ展開に
railsコマンド
| $rails new アプリケーション名 | 新規railsアプリケーションを作成する |
|---|---|
| $rails server | ローカルのサーバーを立ち上げる |
| $rails generate controller top home | トップページを作成する |
railsコマンド以外の知識
RubyOnRailsの立ち上げ
rails new アプリケーション名で新規作成したあと rails serverとするとサーバーにアプリが立ち上がる
ビュー
ビューはRubyOnRailsの見た目を制御するファイルのようです。
- rails generate controller top homeでトップページを作成すると URLも ローカルホスト/home/topのようになる。またビューというファイルがつくられる。（homeフォルダとtop.html.erb）これらを編集することにより見た目を変える
- ビューの場所 「アプリケーション/app/views」
コントロール
RubyOnRailsにはコントローラーというものがあり、これを使ってブラウザにビューを返しているそうです。コントローラーの場所
「app/controllers」
- rails generate controller top homeコマンドを実行するとhome_contoller.rbというコントローラーファイルが作成される
- home_contoller.rbにはtopメソッドが追加されコントローラー内のメソッドは「アクション」と呼ぶ
- アクションはコントローラーと同じ名前のビューフォルダからアクションと同じ名前のファイルを探してそれをブラウザに返す
- 同じコントローラー名は作成することができない
ルーティング
ルーティングはブラウザとRubyOnRailsをつなぐためのものだそうです。railsにページが表示されるまでの流れは「ルーティング」→「コントロール」→「ビュー」となっているようです。ルーティングファイルの場所は「アプリケーション/config/routes」
- ルーティングファイルはブラウザのURLを判断し、適切なウェブページを選択し表示させる
- ルーティングファイルにルール記述されていないウェブページへアクセスしようとするとエラーがおこる
- ローカルホスト3000の urlは「/」スラッシュで表現できる
Rails.application.routes.draw do get "home/top" => "home#top" end
ルーティングファイルのgetを変更するとURLを変更できる。
Railsに新しいページを追加したい場合
新しいページを追加したい場合は「ルーティング」→「コントローラー」→「ビュー」の流れを意識して、ルーティングファイルにget文を追加。コントローラーにアクションを追加する。アクションメソッドに対応したビューファイルを作成。
Railsのcssファイル
cssファイルの場所は「app/assets/stylesheets」$rails generateしたときに自動で.scssというファイルが作成されるようです。
画像
画像の場所は「public」こちらにおいてある画像をcssやhtmlのリソースとして使用できる。/.png スラッシュをつけることをわすれずに。
Railsのリンク
Railsのリンクは href=””属性にアプリのURLを記述するとそのページにアクセスできるようです。
Progate RubyOnRails コース１まとめ
結構難しい・・・
ルーティングとコントローラーとビューの概念は理解できましたが、慣れるまでにちょっと時間がかかりそうな感じです。
文章だけだとどうしてもわかりづらいので、図とかスライドが豊富なプロゲートはやっぱりいいです。全部無料で学べますし。どっかで有料にはなるんでしょうが。
コメント