Unityで弾幕シューティングを作りたかったが検索しても全く情報がでてこず困った。仕方なくネットをみまわっていると、シューティングゲーム制作ツールで名のとおっているものにShootingGameBuilderとHSPとよばれるものがあった。HSPなんてはじめて目にしたのでこれはなんだということになった。
HSPとはなにか?
HSPは国産のスクリプト言語である。公式サイトは以下だ。
公式に詳しく書いているけど気になった点をまとめてみる。
- 国産のスクリプト言語で無料で使える
- エディタが付属でついている
- 15年以上の歴史(執筆時2018年)
- ゲームが開発可能である
公式サイトにはHSPをはじめる最初のステップとしてHSP入門というコンテンツがある。
HSPを使おう
筆者が実践をもとに記事を構築しています。
- HSPをダウンロードしてインストールしてみよう
- HSPのスクリプトエディタをつかってみよう。HSPの基本的な構文も。
- HSPのゲームに関連しそうな構文をみていこう。
- HSPで縦シューティングゲームを作っていこう①自機から弾の発射
- HSPで縦シューティングゲームを作っていこう②敵の管理
- HSPで縦シューティングゲームを作っていこう③当たり判定の実装
最後の「当たり判定の実装」でHSPは挫折してしまいました。ちょっと頭がわるいので理解できませんでした。Unityのようにコライダーが使えないので計算で当たり判定を実装する必要があります。もうたぶんさわることはないと思うけど、なにかをきっかけに再開するかもしれません。
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