SyntaxHighlighterとAddQuicktagが相性抜群
SyntaxHighlighterはコードを特定の文字で囲むとそれをプログラムコードとして認識してくれるものです。
下記のサイトにコード対応表がのっています。
SyntaxHighlighter – PowerShell Example
書き方は[コード種類]ここにコード[コード種類/]のようにして使います。
コードの種類は上のリンクを参考しましょう。
AddQuicktagを使うとさらに便利に
コードを書くのが楽しくなって、コードを毎回外部に公開したくなったら、AddQuicktagが非常に便利です。このプラグインはあらかじめ自分で作った定型のコードを登録しておけるプラグインです。他にも便利なソフトウェアはあるかもしれませんが、プラグインとしてブログの投稿画面に組み込まれるので便利です。
プログラムコードをブログに毎回のせたいという人にとっては非常に便利です。プラグインは増えすぎるのもどうかと思いますがこの2つのプラグインは必須のレベルかもしれないです。
AddQuicktagの使い方はちょっとコツがいります
登録するときは開始タグと終了タグを決めます。ボタンのラベルの名前はなんでもいいですが、関連があってわかりやすいものがよいでしょう。問題は画像の右側のチェック項目です。これにチェックをつけておかないと、ブログ投稿画面に操作パネルが表示されません。
このようにAddQuicktagを使って使いたいタグを登録しておきSyntaxHighlighterをインストールしておけば、コードの見栄えを簡単によくすることができますね。特に知識もなく使えるのでWordpressを使っている人にはおすすめしたいです。
最後にクリップボードの文字列をカウントするPowerShellコードを貼り付けて終わります。
#クリップボードの文字列をカウントする add-type -AssemblyName microsoft.VisualBasic [System.Reflection.Assembly]::LoadWithPartialName("System.Windows.Forms") $Get = [Windows.Forms.Clipboard]::GetText() $Get.Length $host.UI.RawUI.ReadKey()