アイドル時から10℃前後の動きがある
CPUHWmonitorなど手軽にCPU温度が確認できるソフトを使用するようになり、CPUの温度変化がどうしても気になります。
アイドル時は一番低いときで30℃くらいになっています。ケースファンはcoolcr master のmaster pro fanでモードは中間のモードを選択しており回転数は1500rpmになっています。
しかしなにか軽く作業をしたときやなにかのプロセスが動いているときに一気に40℃くらいまで上昇。
これが普通なのか異常なのか判断がつきません。
タスクマネージャーはなにもしてないときでも数パーセントの変動があります。数パーセント変動しただけでも、温度がかなり上昇するので怖いです。
CINEBENCHで耐久テスト
cinebenchとはCPUのパフォーマンスを測定できるベンチマークソフトです。無料でダウンロードできます。このソフトをつかった結果CPU温度は55℃くらいまで上昇しました。
低負荷の時の温度の変動は激しいですが、高負荷をかけても55℃くらいまでしか上昇しないということがわかりました。ケースファンをMaxで回転させればもっと良い結果となりそうですが、さすがにこれ以上回転数をあげると騒音もうるさいです。
CPU温度の変動はありますが、とりあえず支障はないと思うのでこのまま様子を見ようと思います。
補足情報
CINEBENCHの高負荷耐久テストでもCPU温度が50℃くらいだったら問題ないと思います。
しかしCPU温度が70℃以上いくようだったら次にあげることを疑ったほうがいいです。
- パソコン組み立て時に CPUクーラーのフィルム を貼ったまま
- CPUグリスが劣化している
- PCケースファンの向きを間違えている
上記のうち3番目は CPU温度の上昇に 直結しませんが、一応確認しておいたほうがよいでしょう。ちなみにわたしは CPUクーラーのフィルムを貼ったまま にしていたことがあります。そのときはCPU温度が100℃くらいになり、強制シャットダウンした経験があります。CPU温度が上昇しすぎるとCPUを守るために強制的に電源がおちるようになっています。(すべての製品でそうなっているかはわかりません。)
強制シャットダウンにつきましてはおそらくマザーボードの機能かと思われます。
コメント