赤軸のキーボードを探していてなんとなく買ったASUSのClaymoreというキーボード。とくに悪い部分もなく気に入って使っているんだけど、機能の大部分を知らずに使っているのでこれを気に調べてみた。取説とか公式サイトとかはあるんだけど、英文なのでスルーしていた。これをきに調べてみようと思った
ASUSキーボードClaymoreの仕様
- LEDバックライド
- 完全にプログラム可能なキー(マクロ)
- Nキーロールオーバー(詳しくはwiki)
- マザーボードと連携できる
- 設定のインポートエクスポート
- アルミニウムボディ(どこまでがアルミなのかは不明)
- チェリーMXスイッチ
最近のゲーミングキーボードだと大体こんな感じの特徴だと思う。大体の仕様はわかった。でも一番知りたいのはASUS Claymoreのホットキー。↓
ASUSキーボード Claymoreのホットキー
キーボードバックライドの明るさレベルを調節 | upkey or downkey |
---|---|
カラーカスタマイズ | たぶんあまり使わないので省略 |
ASUSマウスと照明効果を同期 | これもたぶん使わないので省略 |
windowskeyを無効化する | fn + windowskey |
マクロレコーディング | fn + rightAltkeyでスタート。 fn + rightAltkeyでエンド。 こちらの機能はその場でマクロを記録したいときに使うことはあるかもしれませんが、クレイモアのソフトウェアを使ってマクロを記録したほうがいいかもしれないです |
メモリーのオーバークロック | f12key → f12とあるが単体では発動しないと思われる |
電源ON | Enter → enterとあるがこれ単体では動作しないと思われる |
キーボードのエフェクトの切りかえ | fn + rightkey or leftkey |
キーボードのプロファイルを切り替える | fn + 1,2,3,4,5,6 → 番号がそれぞれのプロファイル番号に対応。6はdefaultの設定で固定< |
ファンスピードコントロール | 専用のソフトウェアが必要みたいなので省略 |
リピートアクセラレーション | fn + f1,f2,f3,f4 → リピートアクセラレーションは興味深い機能で、キーボードのボタンを押したままの状態のときに連続で入力される速度を調節できる機能。使う場面があるかどうかは不明ですが、fn + f4を押すと8倍の速度で入力されとんでもないことに。f1かf2あたりの設定がおすすめ |
CPUのオーバークロック | たぶんつかわないので省略 |
biosへの移行 | delとあるがどう使うかは不明 |
CMOSのクリア | R + C + L → おそらくキーボードのCMOSだと思われるが、詳細は不明 |
以上がASUSキーボード Claymore(クレイモア)のホットキーでした。個人的にはプロファイルの切替をどうやるかわからずにつかっていたので、調べてみてよかったです。興味深い機能はリピートアクセラレーションを変更できることだと思うのですが、どういう場面で使うのかは想定できません
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