またへんなところに足をつっこみました。
準備や必要となる知識
まえがき
pythonのnetworkxモジュールはあるが、学習コストが高い = “だるい めんどくさい”ということでGephiを使うことにした。こういう系のソフトは「ネットワーク可視化ツール」というようだが、正直いってこの単語で検索する人はおそらくいない。「NetWork Visualisation Tool」という呼び方のほうがスタンダードであると思う。(たぶん)
参考: 「Top 7 Network Analysis Tools For Data Visualisation」
必要となる知識
しらん。というかない。なにができるかもよくわからん。やりながら学ぶしかない。
準備
- 入手 → 「Gephi – The Open Graph Viz Platform」
- 64ビット版のJavaを用意 → 「無料Javaソフトウェアをダウンロード」
- ダウンロードとインストールおよび起動
はじめにソフトの入手。日本語版サイトと公式サイトがあるが、基本は上記に示したリンクよりダウンロードを行う。
ところが、公式サイトよりダウンロードを行った場合、場所の関係でダウンロードが異常におそくなる事象に遭遇した。Wi-fiが弱い可能性も考えられるがいずれにしても、何度もダウンロードに失敗する場合は、スマートフォンのモバイルネットワークを使ってダウンロードすると高速にダウンロードすることができる。
次に64ビット版のJavaを用意する理由だが、「Gephiが起動できない可能性があるためである」
Gephiを使う
わたしは にわか のため、これ以上の情報を提供できない。
基本は「Gephi チュートリアルクイックスタート PDF」をみてトレースするのが効率がよいと思われる。
今回はことはじめなので、詳細まで到達できてないがとりあえず。よくわからないグラフができた。尚、このグラフに意味は皆無である。
ネットワーク可視化を自己満足で終わらせない
そもそもこんな駄記事を書いている時点で自己満の節があるのだが、ネットワーク可視化をする理由は「かっこいいから」とか「あそびたい」からとかではない。こんなのができました。ぐへへへ。で終わってはいけないということ。
ネットワーク可視化
本質: わからん
メリット: わかりやすく表示できる
しかし: それがでてきてなんの意味があるの?
とはいえ: やるしかないかんじ— psbeginer (@psbeginer) 2019年4月21日
ネットワークの可視化はおそらく人の頭に描けないもの、もしくは描くのに時間がかかるものを コンピューター が一瞬で描画して見せてくれる ところに意味があると思う。
いずれにしてもこんな戯言を書いている時点で詰んだ感あるので、精進する方向で。
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