ドット絵エディタ EDGE の使い方【はじめての描画から保存まで】

この記事ではドット絵エディタのEDGEをはじめて触る筆者が実践をもとに記事を書いている。きっかけはシューティングゲームの素材づくりのためだ。とりあえずEDGEで描画から保存する工程までをやっていこうと思う。

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ドット絵エディタ EDGE とはなにか?

EDGEはたかぼーこと飯田貴士により個人で開発されているMicrosoft Windows専用のグラフィックソフトウェアだ。公式サイトは高機能ドット絵エディタ EDGE | TAKABO SOFTでダウンロードもこちらからできるようになっている。

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はじめてのドット絵 EDGE

EDGEをはじめて起動したら、おそらくメニュー以外はなにも表示されてない状態になっているだろう。
screenshot 20181218 1548

まずはじめにやることはファイルから新規作成をえらぶことだ。そうするとダイアログが表示される。そこでサイズを調整する。

OKボタンをおしたら、ドット絵を編集できるウインドウが表示された。だがみにくい。虫メガネで拡大できるようだ。虫メガネはクリックするたびに拡大していく。どんどん拡大していくとやがてグリッド線が見えるようになっているはずだ。
screenshot 20181218 1552

EDGEで描画するにはどうしたらいいのか

拡大したはいいがここから描画するにはどうしたらいいのだろうか?描画をはじめるにはカラーパレッドを呼びだす必要がある。その次に背景色を白にする。背景色はカラーパレットの左上と決まっている。次にペンツールを選択して適当に絵を描く。
screenshot 20181218 1618
適当に絵を描いたらファイルエクスポートPNG形式で保存を選択し、編集レイヤの色を透過させるにチェックをいれて保存する。

編集レイヤの色を透過させるにチェックを入れた場合、塗りつぶしたところ以外は透明で表示されるようになる。


スライム


当たり前ではあるが32×32なので小さい。あとから気づいたが背景色を白にしてしまうと場合によっては塗りつぶしがわかりにくくなることもあるだろう。これでひととおりEDGEの使いかたはわかった。だがもっと機能はあるだろう。必要に応じて調べていけばよい。

ここまでの作業を動画で見る

ただ書いて保存しただけなのであまり参考にならないかもしれないが、はじめてのEDGEを使ってみるにはこのくらいで十分だろう。

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