シューティングゲームビルダー実践⑯パスをつかってみよう

シューティングゲームビルダーの16記事目はパスだ。パスを使えば、敵を自由に動かすことができる。

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パスを作ってみよう

敵を自由に動かすにはまずパスを作成して、スクリプトに「移動パス」を追加することだ。シューティングゲームでたまにみかける登場して弾をうったら逃げるという敵をパスを使って再現してみることにしよう。
screenshot-20181221-2002.png
この画像は下方向に動くパスだ。上方向に戻るパスもつくっておこう。

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スクリプトを作ろう

敵のスクリプトは「移動パス」をつかうことによってパスを割り当てることができる。敵を一時停止させたい場合は「移動停止」から移動力を0にするにチェックをつけて保存する。だがこれだけではだめで、制御通過と組み合わせる必要がある。

敵の一時停止の要約

一時停止をさせるにはスクリプトの移動停止と制御通過を組み合わる必要がある

パスの種類

シューティングゲームビルダーでは3種類のパスを使用できる

シューティングゲームビルダーのパス
ペジェ補完曲線
リニア補完直線
カーディナルスプライン補完ゆるやかな曲線

このあたりは小難しい部分だが、リニアは直線のパスがひけて、ペジェで曲線のパスがひけると思っておけばよいだろう。

シューティングゲームビルダーのパスを動画でみる

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