参考動画を元に Blenderで アンジェリーナ・ジョリーの顔をモデリングしていきたいと思います。
へたくそがやっているのでたぶん見る価値なし。
Planeオブジェクトから作成していく
まずはPlaneオブジェクトを生成し、目の周りからやっていく。planeオブジェクトはミラーモディファイアを追加し、x軸は顔の幅に。z軸はplaneオブジェクトの外側のラインが眉と頬の骨がでているところにあわせる
骨を意識して、ループカットを入れる。
角の3つの頂点をマージさせる。
口回りのモデリング
planeオブジェクトの下の辺を選択状態にし、z軸に押し出し。顎の先にあわせ。その他の頂点も顔の輪郭にあわせる。
正面から見て右端の辺だけ選択し、サイドビューにして、y方向に調整。たぶんここも頬の骨を意識するとよい。顎の骨のラインを意識して、頂点を調整する。
もうひとつの辺も目尻の先の骨を意識してy方向に調整。
目より下半分の頂点を選択した状態で内側に押し出しを行う。(ショートカットキーe→s)押し出しが終わったら、くちびるに沿うように頂点を移動させる。
サイドビューにしてくちびるを合わせる。正面と横の画像ではジョリーが存在した時空が違うはずなので調整しても完全にはうまくいかない。ある程度あわせる。
口の部分は面が2つできているはずなので、まずそれを消す。そのあとに口回りの頂点を選択し、e→sで内側に押しだしを行う。
唇に頂点があうように調整していく。
口回りにループカットを2ついれる。ひとつは鼻の下を意識。もうひとつは鼻の頭を意識する。
次の頂点を調整する。
サイドビューでの頂点も調整しておきます。ループカットで入れた頂点が口の周りを流れていることを確認します。(ここはちょっと意味がわからなkった)
目周辺のモデリング
鼻の横(鼻の横のしわ)をとおるようにループカットをいれます。
さらに、目頭を横切るようにループカットをいれます。
頂点をひとつ選択して削除すれば次のような恰好です。
次はかなり難しい。骨をとおるように意識して頂点を調整していく(へたくその自己流調整なのでたぶん参考にならない)
次は目周辺の頂点を一周選択して、e→sをおして内側に押し出しを行う。押し出した部分は目の骨がなくなっていそうな部分にあわせる(へたくその自己流調整なのでたぶん参考にならない)
次にサイドビューにして肌に密着するように頂点の調整を行う。ここはかなり難しい。
目周辺を1周選択して、さらにe→sで内側に押し出しを行う。アンジェリーナ・ジョリーは二重だけど、そのへんのモデリングはやり方がわからないので適当に調整する。
サイドビューでも調整する。顔の傾きが違うので厳密な調整は不可能だがだいたいで。
鼻の穴の作成
鼻の穴付近の頂点を選択して、サイドビューで押し出しをおこなう。そのあとに鼻の輪郭に沿うように頂点の位置を調整する。
フロントビューではちょうど鼻の穴の形にあわせるように頂点の位置を調整する。
鼻の穴の部分の頂点を選択して押し出し。スケールさせてテーパー状にする。
ループカットを追加する。ループカット追加する理由はより丸みを帯びた鼻にするため。
もうひとつはここにループカットを追加する。ループカットを追加したら鼻頭の形状や鼻の穴付近の頂点の位置を微調整します。
だいたいできてきましたが、微調整のためループカットを追加します。おかしそうなところは修正します。
次にサイドビューにして、輪郭のあたりまで押し出しを行います。ここらあたりでいろいろおかしくなりはじめますが、おそらく青色の輪郭のラインを意識して押し出すのがよいと思われます。
次の2つの頂点をMerge(マージ)させます。
ここまでの作業状態
量が多すぎるので一旦ここで打ち切り次の記事で。いろいろおかしい気がするけど顔の基本はできた。
動画をとって記録を残すのがよいのだろうけど、尺が長りすぎるのがちょっと。なんのためにやっているのかもわからないけど、備忘録的な意味でのこしておいた。次の記事で頭をやっていきたいところ。
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