MikuMikuDance(MMD)の使い方【全7ステップ】

この記事はMikuMikuDanceをはじめてさわる人が、なにをやったらよいのかわかるように記事をまとめた記事になります。

VPVP wikiをみるのが一番よいかもしれませんが、一応記録を残しておきます。

スポンサーリンク

MMDの概要とMMDの使い方全7ステップ

MikuMikuDance(MMD)は、樋口優氏氏が開発した無料の3Dアニメーションソフトウェアで、 Windowsコンピュータ上でのみ動作します。ここから先の情報については、詳細をまとめた各記事を参照していただければと思います。

MikuMikuダンスの導入

記事タイトル: 【MMD】MikuMikuDanceを導入してみよう。インストールからバージョン確認まで。

MikuMikuDanceの概要を詳細に解説したあと、実際にMikuMikuDanceを導入していきます。MikuMikuDanceはインストーラー形式のソフトウェアではないので導入が楽です。

ステップ①

記事タイトル: 【MMD】はじめてのMikuMIkuDance。基本的なことを理解する。【ステップ①】

この記事ではMikuMikuDanceのインターフェースについてざっとみたあと、フレーム操作パネルの基本的な使い方をみます。MMDのフォルダにはサンプルフォルダがついてます。サンプルを確認したあと、モデルに簡単な動きを登録しアニメを作成するまで

ステップ②

記事タイトル: 【MMD】MikuMikuDanceでステージとアクセサリーを読みこむ【ステップ②】

この記事ではMMDのアクセサリーについて理解します。ステージとアクセサリーはモデルとは別のファイル形式であつかわれています。実際にステージとアクセサリーを読みこんでみて、モデルとアクセサリは別のオブジェクトであることを理解します。

ステップ③

記事タイトル: 【MMD】MikuMikuDanceでポーズ・モーションファイルを読みこむ【ステップ③】

この記事では、MMDでポーズやモーションデータを読みこむ方法をしります。ポーズやモーションは自分で作らなくても、全世界の有志が配布しているデータを読み込むこともできます。

ステップ④

記事タイトル: 【MMD】MikuMikuDanceでつくったアニメーションをレンダリング【ステップ④】

MMDのレンダリングは画像または動画として書き出すことができることを知ります。動画の出力にかんしてはいくつの注意点がある。ですがむずかしくはありません。

ステップ⑤

記事タイトル: 【MMD】MikuMikuEffectsとRayMMDを導入しよう【ステップ⑤】

この記事ではMikuMikuEffetsの概要と導入の仕方について知る。最近人気のエフェクトRayMMDについてもふれる。MikuMikuEffectsは通称「MME」とよばれている。

ステップ⑥

記事タイトル:【MMD】複数のモデルを動かしたいときはどうすればいい?【ステップ⑥】

この記事は複数のモデルに同じ動きをつけるときはどうすればよいのかを学びます。同じモーションデータを読みこめばいいだけかもしれないが別のやり方もあることを知る。

ステップ⑦

記事タイトル: 【MMD】Blenderにモデルをよみこもう。Cyclesの使い方も解説【ステップ⑦】

この記事はMMDの使い方最後のステップ。無料の3DCGソフトBlenderにMMDモデルを読みこむ方法を解説している。

スポンサーリンク

その他のMMD情報

HD-Z

記事タイトル: 【MMD】面倒な設定不要で質感向上できるエフェクトpacが配布されていた・・・

HD-Zは該当の.pmmファイルを読みこむとさまざまなエフェクトが全自動で適用されるソフト。内部のエフェクトは有志作成したものがパッケージングされている。HD-Zを使うほうがよいかわるいかはMMDer自身が決める。

MMDBrige

記事タイトル: MMDBridgeでCyclesレンダーを使うやり方がめんどすぎて導入を断念した話

MMDBrigeはMMDで外部のレンダリングエンジンを使用できるようにしたプログラム群。BlenderのCyclesレンダーが使えるのだが、導入がめんどうだったので断念したというはなし。実際にはつかうことはできるとおもいます。詳細は記事で。

AviutlにMMDモデルを読みこむ

記事タイトル: AviutlにMMDモデルを読みこめるんだけど難ありだった話。

Aviutlに実はポリゴンモデルが読みこめるというお話。ただし.pmdを.datというファイル形式に変換する必要がある。下準備が大変。

動画にまとめてますのでよろしければ。↓
AviutlにMMDモデル読み込む方法 全部解説

MMDのショートカットキー

MMDのショートカットキー(キーボード)
ショートカットキー役割
aすべてのボーンを選択
b背景黒 白
cボーンセレクト
dapplycenterpositionbias
(センター位置バイアス付加)
f別フレーム(ボーン?)にペースト
h全表情登録
p再生
x回転用マニピュレーター
z移動用のマニピュレーター
← →次のキーフレームに移動
×ctrl + w×反転ペーストのはずだが、なにもおこらない原因不明
Ctrl + ← →キーフレームジャンピング
Enterキーフレーム登録
Deleteキーフレーム削除
MMDのショートカット(マウス)
マウスとキーボード操作役割
Sfhit + クリックボーン複数選択
Shift + 右ドラック視点回転
ホイールドラッグ視点移動
ホイールスクロールズームイン・アウト
Ctrl + XYZコントローラー微調整
Shift + XYZコントローラー10倍で調整

MMDデフォルトではショートカットキーを変更する機能はないが、「MMAccel」という外部の拡張機能あり。

コメント

タイトルとURLをコピーしました