誰でも簡単に3Dアバターを作成できるソフトVRoidStudioの導入方法とその概要についてみていきたいと思います。
まずVRoidStudioとはなんなのか?
VRoidStudioは誰でも簡単に3Dアバターを作成できる3DCGソフトで、ピクシブ株式会社が開発しています。VRoidStudioはこの記事執筆時点で歴史がまだ浅く2018年7月に公開されたようです。そのためかWikipediaのページが存在しません。
わたしはVRについて詳しくないですが、2018年はVRブームだったようです。ここで個人的な見解を述べても仕方がないですが、VRoidStudioは歴史は浅いものの人気なこともあり情報はたくさんあるようです。
VRoidStudioの導入
VRoidStudioを導入していきます。ダウンロードリンクはVRoid Studioになります。
ダウンロードと解凍
利用規約を読み、zipファイルをダウンロードする。
zipファイル内の実行ファイルをクリックするか、解凍ソフトを使うかのいずれかで解凍を行う。
VrodStudioの起動とバージョン確認
VRoidStudioはインストール形式ではないので、VRoidStudio.exeを実行すれば、起動するようになっている。
まずはサンプルキャラクターと言語を選ぶ。新規作成することもできる。
バージョンは、起動した画面ですぐに確認できる。
VRoidStudioでPNGデータをキャプチャー
導入は説明するまでもないくらい簡単なので、最後にPNGデータをキャプチャーしてファーストインプレッションを終わる。
メニューからCamera/Exporterを選択し、アバターを好きな位置に調整する。
以下がキャプチャーしたPNG画像です。
この記事では以上ではじめてのVRoidStudioを終わります。
VRoidStudioでは自分が作ったキャラクターを登録できるプラットフォームで「VRoid Hub」というものがあるようです。
VRoidHubでは自分が作ったアバターをアップロードしたり、他の人が作ったアバターをダウンロードしたりすることができるようです。
かなり内容の薄い記事になってしまいましたがとりあえずこの記事の情報は以上になります。
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