Blenderでドーナツをつくってみよう【オブジェクトの基本操作】

3DCGソフトのBlnederでドーナツをつくってみる。この記事はBlenderのチュートリアル実践をもとに記事を構築していく。参考にしているBlender動画はBlender Guruというyoutubeチャンネルだ。画質も素晴らしく翻訳も完璧だ。こんな記事をみなくてもよいくらいに。

スポンサーリンク

オブジェクトのスケール

オブジェクトの拡大縮小はスケールのSキーだ。shiftキーをおしたままマウスを動かせば微調整。ctrlキーをおしたままだと段階的にスケールを行える

オブジェクトのスケールはSキー
shiftをおしたままマウスを動かす微調整なスケール
ctrlをおしたままマウスを動かす段階的なスケール
スポンサーリンク

オブジェクトの移動

アローを使う方法

アローをドラッグ&ドロップするとオブジェクトを移動させることが可能だ。はx軸。はy軸。はz軸に移動。
screenshot 20181222 0416

オブジェクト選択後Gキーをおして移動方向を指定する方法

オブジェクトを選択後にGキーをおす。そうするとオブジェクトが自由に動かすことができる。Gキーをおしたあと指定のキーをおせば移動方向を制限することが可能だ。

オブジェクト選択後Gキーをおしたあと
Xをおすx方向のみの移動
Yをおすy方向のみの移動
ZをおすZ方向のみの移動
マウスの中ボタンx軸,y軸,z軸でどの方向に動きたいか決められる(クセあり)

Gキーをおしたあとの操作についてはスケール、移動、回転のどれについても同じ操作が可能だ。

オブジェクトの回転

オブジェクトの回転はローテンションのRキーだ。オブジェクト選択後にRキーをおすと回転させられる。先ほどの見出しで書いたようにRキーをおしたあと特定のキーをおすことにより制限をかけることが可能だ。
screenshot 20181222 0429

BlenderのUIをつかってスケール、移動、回転を行う

いままではショートカットキーを使用する方法をみてきたがBlenderのUIからスケール、移動、回転を行うことができる。
screenshot 20181222 0433
3dマニピュレーターというようだが、画像の部分をクリックすればOKだ。

モディファイア

モディファイアを使うとオブジェクトにさまざまな効果をつけることができるようだ。一般的なモディファイアにはSubsurfというメッシュの密度を変えるものがある。モディファイアを追加するにはオブジェクトを選択して、レンチマークをクリックする。
screenshot 20181222 0519
モディファイアに関してはこの記事としてはまだ触れなくてもよかたかもしれない。まずはオブジェクトの操作になれることが重要だろう。

ハイポリだと重たくなる

オブジェクトの密度を高くするとBlenderがかなり重たくなるので注意。操作できなくなるくらい重くなります。(PCのスペックによると思われる)

Blenderのオブジェクト基本操作を動画で見る

コメント

タイトルとURLをコピーしました